映画
Poulet aux prunes / チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜(2011)
主人公は天才バイオリニスト
失恋し、悲しみの中で引いた彼の演奏を聞いた師匠は、こう言います
「なくしたものは、すべて音の中にある」
彼が奏でるバイオリンの音色は、
彼の失恋の痛み、人間としての深みそのもの
それが、他人の心を打つ魅力となっているということでしょう
なくしたもの、ではないですが、
私が今まで見てきたもの、感動したこと、感じてきた喜び、悲しみ、
全ての経験がJULICAというジュエリーになって
表現されているのだなあと改めて思いました
子供の頃、バイオリンとピアノを習っていました
音楽は大好き!
でもそれ以上に、踊ることが私の全てでした
日々過ごして感じる生きることへの喜びを、
ずっとバレエという形で表現してきました
バレエの道だけを極めるつもりでしたが、
デザインも1から学ぼうと決心したのが大学生のとき
大学卒業後、就職先で日本の伝統的なデザインをインテリアの面から学び、
同時にフランス語のスクールとジュエリースクールに夜間で通い、
今年、JULICAをスタートするに至りました
デザインのアイディアは、次々に溢れてきます
でも、実際に形になって商品化されているのは、そのごく一部
ジュエリーができるのはとても幸せなのですが、同時に葛藤を覚える日々です
バイオリニストのその演奏は、すべてを音色に反映できる域まで達していた
私はそのレベルどころか、やっとスタート地点に立ったばかり
JULICAが、私のすべてを表現できるなんて...
そんな日、いつか来るのでしょうか
すぐには来ないから、人生面白いのかな ♪ ( ˘ᵋॢ ˘ॢ ) ♫
YURIKA
Poulet aux prunes |
主人公は天才バイオリニスト
失恋し、悲しみの中で引いた彼の演奏を聞いた師匠は、こう言います
「なくしたものは、すべて音の中にある」
彼が奏でるバイオリンの音色は、
彼の失恋の痛み、人間としての深みそのもの
それが、他人の心を打つ魅力となっているということでしょう
なくしたもの、ではないですが、
私が今まで見てきたもの、感動したこと、感じてきた喜び、悲しみ、
全ての経験がJULICAというジュエリーになって
表現されているのだなあと改めて思いました
子供の頃、バイオリンとピアノを習っていました
音楽は大好き!
でもそれ以上に、踊ることが私の全てでした
日々過ごして感じる生きることへの喜びを、
ずっとバレエという形で表現してきました
バレエの道だけを極めるつもりでしたが、
デザインも1から学ぼうと決心したのが大学生のとき
大学卒業後、就職先で日本の伝統的なデザインをインテリアの面から学び、
同時にフランス語のスクールとジュエリースクールに夜間で通い、
今年、JULICAをスタートするに至りました
デザインのアイディアは、次々に溢れてきます
でも、実際に形になって商品化されているのは、そのごく一部
ジュエリーができるのはとても幸せなのですが、同時に葛藤を覚える日々です
バイオリニストのその演奏は、すべてを音色に反映できる域まで達していた
私はそのレベルどころか、やっとスタート地点に立ったばかり
JULICAが、私のすべてを表現できるなんて...
そんな日、いつか来るのでしょうか
すぐには来ないから、人生面白いのかな ♪ ( ˘ᵋॢ ˘ॢ ) ♫
YURIKA